仕事柄特に思うのですが。
姿勢のコントロールって
いつから始まっているか知っていますか?
実は姿勢コントロールが出来ていくのは
なんと!
胎児期から始まっているそうです。
私は、
今まで勉強してきた中で
生まれてから発達の段階で
形成されて行くモノだと思っていたので
胎児からとは驚きました。
始めに
背骨をブルブル動かし
次に手をドンドン動かし
足でキックする。
全身の連動を取り入れた動き。
これは
LEOメソッドで習っている
ポイントと共通してる。
自然な動きって大事☆
身体の動きの発達が終わると
上の絵の様に
膝を抱えた身体を丸くする姿勢になります。
なので、
お腹の中で40週居る必要がある。
その前に生まれてしまうと
この発達の途中で出てきてしまうので
驚愕運動が起きやすく
低緊張が出やすい。
抱っこして反り返ってしまう赤ちゃんは
筋肉の低緊張が起きているんです。
つづく
ココロとカラダのアドバイザー
あさひカイロプラクティック
asahi.chiropractic@gmail.com