低緊張とは、
自分の体を支えるための
筋肉の張りが弱い状態の事をいいます。
低緊張のお子さんは、
姿勢がよくなかったり、
体がふにゃふにゃとして
静止した状態で立っている事が出来なかったり
座った姿勢が保てず
直ぐに横になってしまったりします。
低緊張のお子さんは、
体を支えるための筋肉の張りが弱く、
思うように体の動きを
コントロールすることができないからです。
体の筋肉の張りの弱さから
運動発達に遅れがみられる傾向にあります。
低緊張は、
病気からなる場合もあるので
気になる方は、
医師に相談してみて下さい。
低緊張のあるお子さんには、
運動機能を上げる運動を取り入れると
改善されて行きます。
その運動療法は...
つづく
ココロとカラダのアドバイザー
あさひカイロプラクティック
asahi.chiropractic@gmail.com